2006年12月16日土曜日

repas de Noel

訳すと
"クリスマスのお食事会"
でしょうか。昨日は、友人宅で研究室の学生が集まっての"お食事会"に奥さんと一緒に参加してきました。"お食事会"といいますが、まぁ飲み会で す。7時半に来てねと言うので、やはり日本人の感覚からすると7時半に到着しないと気持ちが悪いわけですよ。しかしここはフランス。時間に寛容な人々の暮 らす国です。だーれも7時半にはこない。まぁ、よいのですけどね。
みんなで何かを持ち寄っての飲み会だったので、うちは豚の角煮とちらし寿司(奥さんの実家特製)を作っていきました。醤油、味醂、酢、日本酒、 生姜と和食に欠かせない材料はすべて売っているので、奥さんの腕の見せ所でした。ちらし寿司は珍しいらしく(寿司というと巻き寿司とか、生寿司をイメージ するので)興味深そうに食べてました(そもそも寿司が珍しいのですが)。で、角煮です。和風の角煮。これはもう、これでもかというほど醤油の味がメインな ので、どうかと思ったのですが、好評でした。後で七面鳥も出てきたんですが、それに角煮の煮汁をかけて食べてる人もいました。奥さんは好評でよかったと安 心しておりました。

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