さて、来月には帰国なのですが、それに向けた準備を始めていますので備忘録。
まずはアパート。契約条項の中に
『退去1ヶ月前までに、郵便書留でその旨連絡すること』
という条項がありまして。今月の頭に送りました。Attestationを。
で、どのような内容かというと、
『何月何日にアパートを出ますよ』
って言うだけ。でも、これは自分で書いたんじゃなくて秘書の方に代筆をお願いしたんですけどね・・・
で、このAttestationにサインして、郵便書留で送るのです。なぜそうなるかというと、大家さんがこれを受け取ったという記録がないとだめなんだそうで。
『C'est obrigatoir』(スペルが怪しいけど・・・)
だそうなので。
郵便局で書きとめを出して、2日もすると受け取りましたよの通知が来ます。
その後が結構大変。何がって言うと、次に借りたい人がわしわし下見に来るからです。
退去の日取りが決まってしまえば、あとは住宅広報誌や不動産屋さんに情報が載ります。これを見て、これからGrenobleに引越してくる人が下見に来るわけです。
で、この下見をしたい人がダイレクトに自分の携帯に電話をしてきます。大家さんじゃないんです。
こちとらフランス語は分からんちゅーのに・・・
最初の電話はちんぷんかんぷんで、秘書の方に代わってもらって何とか対応。
2本目の電話は、
『Je ne puex pas parler France.』
と伝えると、英語ぺらぺらでなんとかOK。
3本目の電話は、フランス語のみだったけど、理解は可能。がしかし、口から出てこないorz
ので、結局秘書の方にinterprèteを頼み・・・(ちょっとくやしい)
4本目は問答無用でフランス語で攻めてくる。フランス語でしどろもどろ返答しようとしていると、向こうが今度は英語で攻めてくる。はぁ~。
とまぁ、こんな感じ。なんかここへ来てフランス語のスパルタ教育を受けているようだ・・・
2007年7月23日月曜日
帰国前の準備
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